2016年の忘年会の幹事さん、お疲れ様です。
忘年会は食事だけでなくゲームなど簡単な余興があると盛り上がりますよね。
できる人というのは、忘年会の幹事もさらっとこなします。
忘年会や新年会などの宴会をうまく仕切って盛り上げられる人は「仕事もできる!」と言われているので、頑張りましょう!
とはいえ、忘年会の準備ばかりしてもいられません。
忘年会のゲームは簡単なものが一番です。
そこで、今年の忘年会は、こんなゲームはいかがでしょうか?
準備もやるのも簡単で盛り上がるゲームや景品をピックアップしました。
忘年会のゲームで簡単なものは?盛り上がるかどうかは景品次第!?
忘年会などの宴会のゲームは、できるだけビンゴゲームなどの全員が平等に参加できるものや、少しでも全員がかかわれるものにするのがいいですね。
全員参加ができる忘年会ゲーム(簡単なもの)を紹介しますね。
<忘年会のおすすめ!ゲーム>
1. ビンゴゲーム
2. 後出しジャンケンゲーム
司会者の指示に従い、あと出しじゃんけんをします。
例えば、司会者がリズム良く「負けてください!ジャンケン ポン!」と言いながら、チョキを出します。
司会者は、二度目の「ポン!」を続けて言います。
二度目の「ポン!」の時にあと出しじゃんけんでパーを出した人が勝ちになります。
他にも司会者が「引き分けてください!ジャンケン ポン! ポン!」と言いながら、グーを出したら、グーを出した人が勝ちになります。
同じく、司会者が「負けてください!ジャンケン ポン! ポン!」と言いながら、パーを出したら、グーを出した人が勝ちになります。
最後まで勝ち残った人が優勝になります。
忘年会のゲームは、準備に時間がかからないような簡単なものがおススメです。
忘年会のゲームで盛り上がる演出とは?
忘年会のゲームが盛り上がる演出としては、ゲームの終わりまで、飽きさせないような工夫をすることが大事です。
もし「後出しジャンケンゲーム」で早い段階で負けてしまったら「自分には関係ない」と思ってしまうので、その後の時間はつまらないですよね?
でも、あらかじめ敗者復活戦をします!とアナウンスしていれば参加者はあまり飽きがこないと思います。
また、ビンゴゲームの時などは、ビンゴになった人から順にいい景品を渡していってしまうと、後半はいい景品が残っていないので、だらけてしまいます。
ビンゴになった人にすぐに景品を渡すのではなく、ビンゴが出そろった後に、ビンゴになった順番で景品を選ぶためのクジをひく形にします。
この形だと最後までいい景品がもらえる可能性があるので盛り上がります(最初にビンゴになった人にとってはガッカリかもしれませんが)。
ちょっとした工夫ですが、試してみてください。
忘年会ゲームの景品で喜ばれるものとは?
忘年会ゲームの景品が魅力的なものだと、忘年会ゲームはより盛り上がります。
景品を選ぶ上のポイントは、参加者が欲しいと思うようなものにするのが一番です。
予算の都合や参加者の好みがバラバラなどの理由で選べない場合は、幹事さんの特権で幹事さんがいいと思う物やウケ狙いなどの景品でもいいでしょう。
参加者全員が喜ぶ物として人気なのは、商品券やカタログギフトです。
商品券やカタログギフトは、自分の欲しい物が選べるというだけではなく、当日持ち帰りがしやすいという理由でも喜ばれています。
他には産地直送ギフトなども自分で持ち帰る必要がないのでいいですよね。
まとめ
忘年会の幹事さんは、出席者数把握、お店選び、日程調整、ゲーム、景品準備、二次会の手配などやることがいっぱい!
全て一人で抱えてしまったら大変です。
いろいろな人を巻き込んで、手伝ってもらうことが大事です。
幹事さん自身も楽しめた方がいいので、ゲームは準備に負担がかからないものがいいですよ。
景品も商品券やカタログギフトにすれば、もらう方もうれしいですし、幹事さんの手間もかかりません。
参加者の皆さんに喜んでもらえる楽しい忘年会となりますように応援しています。
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