カレー好きの人の間で有名な名店「SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)」。
東京近郊の方でなくても一度は行ってみたいカレー屋さんですよね。
食べログの評価4.0というくらい大人気のこのカレー店の店長さん、実は若い女性なんですよ。
斉藤さんは、あの情熱大陸やビビットでも特集が組まれる程の有名人。
「SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)」と、噂の店主斉藤絵里さんについて掘り下げてみました!
SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)の人気定番メニュー
お店の定番メニューは、ろかプレート。
スパイスカレー×魯肉飯(ルーロー飯)は刺激的な辛さと優しい甘さが絶妙なバランスで楽しめる一品です。
スパイスカレーと台湾の家庭料理の魯肉(ルーロー)という豚肉の煮込みを合わせた斬新なカレーです。
また定番とは別に斎藤さんがこだわっているのは、毎週新しいカレーを発明すること。
これまでに130以上の新しいカレーを生み出し続けています。
SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)常連客は、毎週水曜日に発表する『限定メニュー』を楽しみにしている人が多いそうです。
SPICY CURRY 魯珈の斉藤店長がスパイスを調達している店
斉藤さんは、スパイスの鮮度にこだわるために、様々な種類のスパイスが手に入りやすい『スパイスの聖地』大久保に店を構えた。
スパイスは封を切ると途端に香りが飛んでしまうので、斎藤さんは毎週こまめにスパイスを購入しているそう。
そんな斎藤さんがスパイスを調達をしている店は、「The Jannat Halal Food Shop(ジャンナット ハラル フード)」
こちらは50種類以上のスパイスを常備していて、他ではなかなか手に入らないものも多いそうです。
ろかの店長 斉藤さんはなぜカレーに魅せられたのか?
斎藤さんがスパイスにみせられるようになったのは、無類のカレー好きの両親の影響が大きいそう。
斉藤さんの両親はあちこちの店の美味しいカレーを食べ歩いていて、斉藤さんがスパイスカレーをはじめて食べたのは5~6歳の時というから驚きです。
ものごころついた頃から毎週カレー屋に通っていた斉藤さんは、高校生の頃にはカレー屋さんになることを友人に宣言していたそう。
斉藤さんが衝撃を受けたというのがカレー専門店『カレーハウス ボルツ』。
ボルツは、今から約30年前に全国展開をしたカレーハウスで、『激辛ブーム』を巻き起こしたことで有名なお店です。
今でこそ当たり前になったからさを選べるシステムの元祖と言われています。
南インドカレーの名店 『エリックサウス』で修行
斎藤さんは、南インドカレーの名店 『エリックサウス』で7年間修行を積んだ後、念願の独立を果たし、2016年にSPICY CURRY魯珈を開店しました。
「SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)」の場所
「SPICY CURRY 魯珈(スパイシー カリー ろか)」は大久保駅から徒歩1分です。
東京都 新宿区 百人町 1-24-7 シュミネビル 1F
スパイシーカレー魯珈 レトルト
スパイシーカレー魯珈に行きたいけどなかなか行けない人におすすめなのが、スパイシーカレー魯珈のレトルト。
こちらから購入できますよ。
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