お子さんが野球を始めたら、ユニフォームに膝あてを縫い付けますよね?
このユニフォームの膝あて付けは、結構手間で、しかも取れやすい!と多くのお母さんを悩ませています。
私も、子供が学童野球を始めた時、何度も針を指にさしてしまって、血を流しながら夜中までかかってユニフォームの膝あてを縫い付けていました。
しかも苦労して縫い付けたユニフォームの膝あてが、一度の練習で取れてしまった時は泣きそうになりました。
このブログの野球ユニフォームの洗濯の仕方のページでも書いたのですが、膝あてが取れかかっていたり、ボロボロだったりするのは、かなり恥ずかしいことで、監督やコーチから怒られます。
子供のためにも、野球のユニフォームの膝あては取れないようにしっかりと縫い付けてあげたいですよね。
野球ユニフォーム膝あての簡単!取れない縫い付け方の裏技
野球ユニフォーム膝あての簡単な縫い付け方と取れない裏技は、洗濯の仕方にもコツがあるんです。
過去のブログに書いたので見てください。
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野球 ユニフォームの洗濯の裏技!私がたどり着いた究極の方法はコレ!
野球のユニフォームの膝あては、ミシンで縫い付けてはダメ?
膝あてをミシンで縫い付けてダメなことはありません。
でも学童野球など、小さいサイズのユニフォームだとミシンで縫うのは難しいです。
すごくミシンと使うのに慣れている人以外は、ミシンが届かなかったり縫っても引きつれてしまったりします。
私もミシンが苦手だったので、手縫いでやりました。
同じチームのお母さんに仕事でミシンを使った縫い物をしている人がいましたが、その人も、ミシンより手縫いの方がいいと言っていましたね。
野球ママ直伝!膝あての縫い付け方の便利な裏技!
私は裁縫が苦手なので、しょっちゅう針を指に刺してしまったり、縫い付け終わったと思ったら、二枚一緒に縫い付けちゃって履けなかったりという失敗をしていました。
そんな私に、先ほどのお仕事で裁縫をしているお母さんが教えてくれたとっておきの技がこれ!
ズボンの中に新聞広告を入れて縫うという方法です!
ちょっとした裏技なんですけど、これが画期的でした。
新聞広告が入っていると、ユニフォームの裏側まで一緒に縫ってしまう失敗がなくなりますし、ツルツルしているのでとっても縫いやすいんです。
文章で説明するのが難しいんですが・・・、とにかく一度試してみてください。
縫い方は、細かいまつり縫いです。
後は、一度に一周ぐるっと塗ってしまうのではなく、一辺ずつ玉止めして縫うといいですよ。
途中ほどけてしまった時に一度に全部取れてしまわないようにする工夫です。
この方法で細かいまつり縫いをして、ユニフォームの洗濯を工夫すれば、一度縫い付けた膝あてがほどけてしまうことがなくなりました。
細かいまつり縫いは手間かもしれませんが、新聞広告を入れてやれば楽ですし、何より取れないので縫い直す手間がなくなります。
一度試してみてください。
洗濯方法も過去ブログを参考にしてください!
うちの息子のユニフォームの膝あてが取れなくなったのは、この洗濯方法に変えてからですから!
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