健康

イヤフォン難聴とは?若くても起こる耳鳴りの症状の原因と予防法は?

イヤフォンで音楽を大音量で聴く機会が増えたことから、若くても難聴になる人が増えています。

世界保健機構(WHO)では、世界の11億人が難聴になる可能性があると警告をしています。

イヤフォンが原因となる難聴の場合、初期症状が分かりにくく注意が必要です。

イヤフォン難聴に気づかずに放置して聴力を失うと回復するのは難しいため、医師も注意するように訴えています。

イヤフォン難聴が自覚がないまま進行するのはなぜか?

あなたはイヤフォンなどで大音量で音楽を聴き続けていませんか?

イヤフォンで音楽を聴いていると気づかないうちについ音量を上げてしまいがちです。

イヤフォンで長時間大音量で音楽を聴き続けていてイヤフォン難聴になると少しずつ聞こえが悪くなります。

イヤフォンの音量を上げれば聞こえるためイヤフォン難聴に気付きにくいのです。

WHOは2015年に世界の中所得国以上で暮らす12~35歳のうち、およそ11億人が難聴になる危険があると発表しました。

その理由は、この年齢の半数近くがスマホなどを使い、イヤフォンで大音量の音楽を聴いているからです。

もちろんイヤフォンを使って大音量の音楽を聴くリスクは中高年でも変わりません。

イヤフォン難聴かも?と心配になったら

イヤフォン難聴の症状である

  1. 耳鳴りがして聞こえにくい
  2. 小さい音が響いてうるさく感じる
  3. 耳がつまってふさがっているような感じがする

といった症状がある場合は、早めに耳鼻科を受診しましょう。

耳を長持ちさせるには、大音量の音楽に接しないようにすることが大切です。

イヤフォン難聴を防ぐためには?

イヤフォンで音楽を聴いていると、電車内などでは周囲の音がうるさいため音量を上げてしまいがちです。

しかしそれが音量を段々あげてしまう原因となることが多いのです。

医師によるとイヤフォン難聴を防ぐためには、音量を最大音量の60%以下にするとこと、イヤフォンは1時間以上連続して聞かないようにするといいそうです。

でも、イヤフォンで音楽を聴く習慣がある人が急にやめるのは難しいですよね?

何かいい方法はないのでしょうか?

耳の負担を抑えるイヤフォンはあるの?

イヤフォンで音楽を聴くのが耳に良くないことがわかっても、なかなかやめられないものです。

耳への負担を抑えて音楽を聴くことができる商品はあるのでしょうか?

イヤフォンの音量に気をつける必要はありますが、ノイズキャンセラー機能(外の雑音を消す機能)のあるイヤフォンは小さな音量でも音楽が聞こえやすくなります。

また、耳につけずに骨伝導で音楽を聴くタイプのイヤフォンもおすすめです。

しかし骨伝導タイプのイヤフォンは、音漏れしやすいので音量や使う場所を工夫する必要がありそうです。

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