なばなの里（三重県）のイルミネーションは、国内最大規模の輝きを誇ります。
なばなの里のイルミネーションは、開催期間が長く、GW開けまで実施しています。
11月～12月は、紅葉とイルミネーションのコラボ、３月はしだれ梅や河津桜、4月はチューリップなど季節の美しい花々とのコラボレーションが楽しめます。
なばなの里のイルミネーションはすべて電飾です。
プロジェクションマッピングは使用してません！
本物のイルミネーションを楽しめますよ。
なばなの里 イルミネーション情報 2016-2017
なばなの里のイルミネーションの情報は、開催日の直前にならないと公開されません。
公開され次第こちらの情報も更新しますね。
現在分かっているのは、開催期間です。
2016-2017シーズン開催期間は
2016年10月15日～2017年5月7日（予定）です。
なばなの里は、雨天時でも営業しています。
実は、雨天時はイルミネーションがきれいに見れるのでおススメなんです！
イルミネーションの光が地面の雨に反射して、とても幻想的なんです。
なばなの里 イルミネーション情報 2015-2016
なばなの里のイルミネーションを見に行くなら、昨年度の情報も参考にして気持ちを盛り上げたいですよね。
なばなの里のイルミネーションは、2004年から始まり、2016年で13年目を迎えます。
なばなの里ならではの、「自然美」を最大限に活かした樹木のライトアップも行なうことで、イルミネーションとのコラボレーションが実現しました。
なばなの里のイルミネーションは、ウインターシーズン1番の人気のイベントとなっています。
2016年の内容は開幕日まで秘密だそうです。
なばなの里 イルミネーション情報 みどころ
＜光のトンネル「華回廊」＞
なばなの里のイルミネーションを一躍有名にした200ｍの「光のトンネル」。
「なばなの里」ならではの可愛らしい花びらを模した「暖かいイルミネーションの光」のトンネルは、「なばなの里イルミネーション」最大のみどころです。
100ｍの光のトンネルは、幻想的に色が変わります。
昨年度のテーマは「青の世界」でした。
全長 約100ｍのブルーに輝くイルミネーションの世界は大自然の青を演出しています。
青色は空や海、水といった広大な大自然のイメージを連想させます。
「青の世界」のみどころは、スカイブルー、パステルブルー、ブルー、コバルトブルーの４色の青色LEDが、ゆっくりと幻想的に色変わりしゆく様です。
人それぞれ、様々な体験を連想されたことでしょう。
＜水上イルミネーション＞
全国のイルミネーションの中でも、水上にあるイルミネーションは珍しいです。
なばなの里の水上イルミネーションは、日本最大です。
そのスケールは幅約５ｍ、長さ約１２０ｍという光の川。
大自然に抱かれた木曽三川(木曽・揖斐・長良川）の流れを表現しています。
優美で繊細な川の流れの水上イルミネーションに、自然豊かな渓流からのダイナミックな滝の流れが加わった、動静の変化のある川流れの美しさを躍動感あふれる演出です。
約10分間のプログラムには、四季の移ろいや神秘の自然現象など、想像を超える色合い豊かなシーンを多彩に演出しています。
美しい音色のBGMに合わせ約64０億色の演出が可能な最新ＬＥＤで「光の大河」の木曽三川（木曽川、揖斐川、長良川）の、様々な変化に富んだ“大自然の美しさ”を演出します。
まさに世界を魅了するイルミネーションで、美しい空間が広がります。
水上イルミネーションは、なばなの里の中心の池にあります。
池の周囲広範囲から観ることができます。
特に人気のスポットはチャペル対岸の橋の上からの眺めです。
＜光の雲海＞
光の雲海は、カップルに人気のイルミネーションスポットです。
ビール園前の雲海の中にある幸せを呼ぶアーチの周りは一面ブルーLEDの光です。
雲海のような幻想的な世界には、細い小道があり、その小道をクリスタルホワイトのアーチが飾られていて、恋人同士が通り抜けるとその2人は幸せになれる？！
という素敵なお話です。
雲海のアーチの先に見えるチャペルに向かって歩くといいらしいです。
＜ツインツリー＞
なばなの里のチャペル前に2本のシンボルツリーがあります。
高さ約18ｍの天然木（ヒマラヤスギ）には、毎年、チャペルの鐘の音を 合図に点灯式が行われます。
なばなの里のチャペルでは結婚式も挙げられます。
女性に人気のフォトスポットです。
運がいいとチャペルの中の十字架も見れるかもしれません。
まとめ
なばなの里は、日本最大級の大型テーマパークのイルミネーションスポットです。
毎年多くの方がなばなの里のイルミネーションを訪れています。
残念ながら、今年のイルミネーションの詳細はまだ発表されていません。
点灯日2016年10月15日の直前か当日に発表だそうですので、楽しみにお待ちください。
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