厄年 2017年の男女の生まれ年は? 厄払いはどこへ?厄落としの方法とは?

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


生きていれば誰にでも訪れる厄年です。

2017年に厄年を迎えるから「怖いなー」と不安に思っている方も多いことでしょう。

でも、厄年についてきちんと知ることができれば、厄年なんて怖くない!と思えます。

厄年を必要以上に恐れず、楽しい一年にしましょう。

  

スポンサーリンク

2017年の男女の生まれ年は? 厄払いや厄落としの方法と長い物とは?

2017年の厄年は、男性の場合25歳(1993年生まれ)・42歳(1976年生まれ)・61歳(1957年生まれ)です。

女性の場合は19歳(1999年生まれ)・33歳(1985年生まれ)・37歳(1981年生まれ)・61歳(1957年生まれ)となっています。

人は生きていれば人生で男性は3回、女性は4回のの厄年があるのです。

そのうち、男性の42歳、女性の33歳の厄年を「大厄」と呼びます。

大厄は最も大きな災いを呼びやすい年齢とされているのです。

しかし、実際は「厄年」というのは、科学的な根拠がないのです。

それでも毎年「厄年」を恐れてお祓いをする人が大勢います。

なぜ、男性と女性では厄年の年齢が違うのでしょうか?

それは、男性と女性では、人生の転機を迎える時期(ストレスがかかる時期)が違うからだという説があります。

例えば、女性は30代に2回の厄年があります。

これは、この年代の女性は結婚や出産などを経験し、体調の変化が出やすいからだと言われています。

男性の最後の厄年の61歳は、そろそろ定年を迎える時期ですし、親の介護問題や自分の体力の低下など、さまざまなリスクが高まる時期だからと言われています。

厄年は、もともと体調が悪化したりトラブルが起きやすい時期なのです。

「そろそろ体調に気を付けなさいよ」というメッセージととらえると気が楽になるかもしれませんね。

スポンサーリンク

厄年 2017年厄払いはどこへ行けばいい?

年末年始になると、TVで「厄除けは○○大師へ」というCMを見かけるようになります。

しかし、厄払いには有名な○○大師へ行かなくてはいけないというわけではありません。

厄払いをしてもらうのは、今自分が住んでいる地域の「氏神神社」か実家(出生地)の神社で行うのが一般的です。

実際には今住んでいる場所の氏神様にお願いするのがいいと思います。

しかし、これも絶対ではありませんので、「どこでもいい」のです。

スポンサーリンク

厄年 2017年 厄落としの方法とは?

厄年と言っても恐れることはないということは分かっていただけたと思います。

とりあえず、早めに氏神様に「厄払い」のお祓いをしていただいて、今年は自分にとって、変化の年なんだと気を付けて毎日を過ごせば、怖がることはないのです。

でも、○○をすれば厄払いになるという言い伝え(迷信?)などもありますので、少しご紹介しようと思います。

厄落とし・厄除けの風水。
落としたい厄に良い方位に風水アイテムを置き、悪い気の作用を抑えます。

身の回りの整理をする。
お風呂に入るなどして、体についた厄をこまめに落とすといいそうです。
断捨離などをして、不要なものを処分することも厄落としになると言われています。
家の中をきれいに整えることも大切です。

要するに、日々の生活を丁寧に生きるといいようです。

スポンサーリンク

まとめ

生きていれば誰にでも訪れる厄年は、人生の節目節目にあります。
厄年だからといって、必要以上に恐れるのではなく、今は人生の大事な時期だから体調の変化に気を付けよう!という意識で毎日を過ごせばいいのです。

健康診断や人間ドックなどに行ったり、不要なものを処分したり、人生を振り返るいい機会にできるといいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました