大掃除の裏ワザ カビの落とし方 洗濯機や窓枠のゴムがきれいになる!

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普段の掃除ではなかなかカビを落としたりすることは難しいですよね。

年末の大掃除ぐらいは、徹底的にカビを退治したいところです。

お風呂用の洗剤やカビ取り剤など、いろいろな洗剤が売られていますが、場所や用途ごとに洗剤をそろえていたら大変!

お金も場所も必要ですし、いっぱいあったからといっても使いこなせないですよね?

そこで、どこのいえにでもあるものや簡単に手に入るもの、そしていろいろな掃除に使いまわせる掃除の裏ワザを紹介します。

  

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大掃除の裏ワザ カビの落とし方 洗濯機や窓枠のゴムがきれいになる!

大掃除を始める時、「嫌だなぁ~、面倒臭いな、できればやりたくないな」と思う場所はどこですか?

私の場合は、カビが生えているところです。

洗濯機の洗濯槽の中の黒カビや窓枠のゴムのカビなど。

カビが生えてしまっていることは知っているけれど、毎日の掃除で落とすのは面倒臭い…。

カビが生えてしまっているのを認めるのは、普段いかに自分が掃除をさぼっているかを認めることにもつながり、嫌ですよね~。

私もつい、見てみぬふり、気づかないふりをしてしまっています。

しかし、大掃除ではカビをそのままにしておくわけにはいきません。

できるだけ簡単にカビを落とす裏ワザを紹介しちゃいます。

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大掃除の裏ワザ カビの落とし方 洗濯機の黒カビ編

洗濯機は洗剤のカスや皮脂汚れなどがたまりやすくて、カビが繁殖しやすいのです。

洗濯槽の外側は実はカビがびっしりついているんです。
(TVCMなどでもよくやっていますよね)

私達は、カビだらけの洗濯機で衣類を洗濯しているわけです。

だから、生乾きのようなにおいなどが発生してしまうんです。

本当は大掃除の時だけではなく、定期的に掃除をしてきれいな洗濯機で毎日洗濯したいですよね。

洗濯機の黒カビを落とす方法の裏ワザで使うものは3つ!

・「過炭酸ナトリウム」

・「針金ハンガー」

・「水切りネット」

過炭酸ナトリウムは、漂白剤の主成分の一種です。
除菌や消臭効果があります。
近所のスーパーやホームセンター、薬局などで簡単に手に入ります。
一般に売られているのは、粉末状のものです。

「針金ハンガー」と「水切りネット」は、過炭酸ナトリウムにり浮き出た黒カビをすくい取るのに使います。

使い捨てにできるように、家にあるものでカビをすくい取ります。

<手順>

1. 洗濯機に水をため、過炭酸ナトリウムを洗濯機に入れます。
過炭酸ナトリウムが洗濯機全体に行きわたるように数分洗濯機を回して、そのまま5~8時間付け置きします。

過炭酸ナトリウムの量や付け置き時間は、お使いの過炭酸ナトリウムの説明書の通りにします。
手が荒れやすい人は、ゴム手袋をして、直接手で触れないようにしましょう。

2. 針金ハンガーを広げて、伸縮性のある水切りネットをかけて、即席のゴミとりネットを作ります。

3. 洗濯機の中に浮いてきたカビなどのゴミをすくいとります。

4. 汚れが浮いてこなくなるまで、すすぎ、ゴミとり、排水を繰り返します。カビなどのゴミはそのまま排水せずにきちんとゴミとりネットで摂りましょう。そのまま流すとパイプなどに詰まってしまいます。

<ドラム式洗濯機の場合の注意>

ドラム式洗濯機の場合は、途中で汚れをすくい取らなければいけないので、ドアを開けられる水位で行います。
きれいに汚れをすくい取ってから、すすぎをします。

中には、洗濯中はドアが開かない洗濯機もあります。
その場合は、この方法はおすすめできません。

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大掃除の裏ワザ カビの落とし方 窓枠のゴムのカビ編

家の中で黒カビが多く飛ぶのは、室温が20℃から25℃ぐらいの時です。

この温度の時は、特に、カビはどんどん増え、胞子をたくさん飛ばします。

カビは放っておくと1週間ほどで急激に増えてしまうので、初期のうちに対策しておくことが大事です。

窓枠のゴムの黒カビを掃除する方法

使うものは、

・キッチンペーパー
・ラップ
・塩素系漂白剤と片栗粉を混ぜて作ったカビ取り剤
作り方は簡単!このブログのこちらのページを見てね!
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大掃除の裏ワザ!水回りお風呂場・キッチンを簡単きれいに!

<手順>

1.キッチンペーパーを縦に3等分に切り、細くまるめます。

2.カビ取り剤をスーパーの食品トレイなどの捨てられるものに少量とります。

3.カビ取り剤を丸めたキッチンペーパーに染み込ませ、カビの生えたゴムパッキンの上に置き、パックする。

4.カビ取り剤が蒸発しないよう、キッチンペーパーの上からラップをかぶせ密封します。
20~30分ほど待ってから外し、水ぶきしてすすぎます。

一度で落ちていればOKですが、落ちていなければ、もう一度パックします。

*ゴム手袋などを使いましょう。

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まとめ

大掃除といっても、用途ごとにいろいろな洗剤を準備する必要はありません。

どこの家にもあるもの、なくても簡単に手に入り、他の用途にも使いまわせるもので、大掃除をする裏ワザを紹介しました。

今後もいろいろな大掃除の裏ワザを紹介していく予定ですので、お楽しみに。

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