キッズ脱毛 何歳からできるの? ディオーネのハイパースキン脱毛とは?

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今、脱毛サロンに通う小学生が急増中!ということで、ビビットで特集されていました。

脱毛サロンといえば大人の女性が通うものとされていましたが、今は、小学生から(最年少では3歳から!)通える脱毛サロンがあるんです。

キッズ脱毛については、まだ早いとか賛否両論がありますが、キッズ脱毛について積極的な脱毛クリニックが増えてきているのも事実です。

ムダ毛のコンプレックスを持っている子供のための脱毛サロンを紹介します。

もちろん、子供でも脱毛できるくらいなので、肌に優しい脱毛で、大人も通えますよ!



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キッズ脱毛のDioneディオーネ 敏感肌専門の脱毛サロン

キッズ脱毛のパイオニア ディオーネの脱毛は、痛みなし・肌ダメージゼロなので、刺激に敏感な子供も安心に受けられます。

実際に、3歳の女の子も通っている脱毛サロンです。

ビビットで紹介されていたディオーネは、2歳10か月の子供さんが最年少の脱毛サロン経験者だそうです。

さすがに、2歳10か月は早すぎでしょ!?と思いますが、脱毛は2歳10か月でもOKな時代になったってことですよね。

すごいなー。

きっと、親の美意識も高いんでしょうね。

ちょっとうらやましくもあります。

このディオーネは、子供の脱毛サロンとして有名なところなので、小学生の低学年から中学年にかけての子で通っている子がすごく増えているそうです。



なぜ小学生のうちからムダ毛処理を行うのか?

ビビットでは、「キッズ脱毛」に通う小学生を実際に取材していました。

すると、イマドキの小学生の理由がありました。

取材した子は、今年の5月から脱毛サロンに通い始めたという小学1年生の女の子です。

母親によると、子供が小学校入学を控えた時に「半袖になりたくない」と言ったそうです。

自分だけ、他の子よりも毛深いことをとても気にしていたそうです。

小学校入学前の女の子でも、毛深いことを気にするんですね。

今どきの子供は、幼稚園でも友達から「毛深い」と指摘されるんだそうです。

それで憂鬱な気分になってしまったそうです。

それを聞いた母親は、小学校入学を控えた娘のことが心配になったそうです。

小学校に入るにあたって、毛深いことがコンプレックスになってしまって、小学校生活を楽しめないとしたら、かわいそうだと思ったそうです。

小学校はプールもあって、肩も出すので、思い切って、キッズ脱毛をしている脱毛サロンに通うことにしたそうです。

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ディオーネ キッズ脱毛サロンの施術の流れ

受付を済ませると、ベッドの上で、(顔用?の)電動シェーバーで体毛を整える。

ジェルを塗って、特殊な光を照射。

見た感じでは、大人のレーザー脱毛の照射と変わりない感じですが、痛みはなく、くすぐったい感じだそう。

大人のレーザー脱毛より、光が弱いのかもしれませんね。

照射の間は、サロンの女性スタッフとおしゃべりを楽しんでいます。

もちろん施術のスタッフは全員女性ですので安心です。

取材を受けていた女の子は、通い始めて半年で、この日は、両手両足の施術を約1時間程受けていました。

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子供の肌にも優しい脱毛「ハイパースキン脱毛」とは?

この小学生の女の子が受けている脱毛方法は「ハイパースキン脱毛」と言って、お肌に優しい脱毛方法です。

毛は一定周期で生え変わるのですが、この発毛リズムに注目したのがディオーネのハイパースキン脱毛です。

毛が抜け新たに毛が生える前の休止期に特殊な光を与えることで発毛を抑える効果が期待できるのです。

毛の生え代わりの周期

退行期
↓↓↓
自然脱毛
↓↓↓
発毛期(休止期)
↓↓↓
初期 成長期
↓↓↓
中期~後期 成長期

実際、肩から肘にかけて目立っていたムダ毛が、半年通うことで全くきにならないくらいまでになりました。

夏場のノースリーブでも気にならなくなり、悩みの種がなくなって、友達とも楽しく遊ぶようになり、本当に通ってよかったと感じているそうです。

実際に通った子供の感想

ムダ毛が生えてこなくなってうれしい。

ディオーネでは、7年前から子供向け脱毛をはじめたのですが、年々利用者が増えているそうです。

背中の毛が気になる5歳の子も、8カ月後には毛が薄く感じられるようになりました。

また、鼻の下の毛が目立つ11歳の子は、友達から「ヒゲが生えている」と言われ悩んでいましたが、4カ月でスッキリして、もう「ヒゲが生えている」とは言われなくなりました。

気になる価格は体のパーツや毛の状態によりますが、腕・足コースの場合、1年12回通って10万円程度。

子供の場合は2年程度継続して通うケースが多いそうです。

今では、このサロンの18歳以下の来店割合は、

未就学児9%
小学生40%
中学生27%
高校生24%

で、およそ半数が小学生以下になっています。

最近小学生が脱毛サロンに通うようになった理由は、親世代の意識の変化にあるそうです。

脱毛サロンの店長によると、脱毛が一番流行った世代が親になって、自分も気にしていたから、自分の子供にはさせてあげたいという思いがすごく強い方が多い。

自分も脱毛サロンに通っていた世代が親となり、脱毛サロンに通うことの理解が深くなったことで脱毛サロンに足を運ぶ親子が増えているんだそうです。

他にもディオーネとはまた違ったメカニズムの脱毛方法でキッズ脱毛を行っている脱毛サロンは色々あります。
肌に優しい光を使っているので、エピレでは7歳から施術が可能となっています。

エピレに通う子供の親は「他の子よりも毛が濃かったので、大人になってからかわいそうかな?」と思いキッズ脱毛を受けさせるのを決めたそうです。

子供も、自分はみんなよりも毛が多いので嫌な気分だったそう。
脱毛サロンに通って一年がたち、気持ちに変化が訪れました。

脱毛サロンに通うことで、少しずつ毛が生えてこなくなって気持ちが楽になり、オシャレな洋服を着たいという希望も。

エピレでも、小学生の割合が年々増加しています。

その意外な理由とは?

エピレの脱毛サロンの広報担当者は、

SNSがきっかけの一つだと言います。

今の小学生はスマートフォンで自撮りをしたり、動画を撮ったりということが身近になったことが、ムダ毛脱毛に興味を持つきっかけの一つになっているといいます。

スマホで自撮りして、写真を拡大することでムダ毛を気にする子供たちが増えているのです。

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子供が脱毛サロンに通うキッズ脱毛に賛成?反対?

キッズ脱毛に賛成

・自分も子供の時に毛深かったので、肌を傷める可能性がないのであれば早いうちからの脱毛をするのはいいのではないか?(50代女性の意見)

・きれいでいることに関心をもつのは悪いことではないと思う。(50代女性の意見)

キッズ脱毛に反対
・小学生が脱毛サロンに通うのは早い。
成長しきれてない時期の脱毛サロン通いには反対。(60代女性の意見)

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キッズ脱毛 体への負担はどうなの?皮膚科医の意見

脱毛サロンでは、日常生活で浴びる光より強い光を使いますが、その光を大人が浴びて大丈夫なように子供が浴びても大丈夫です。

成長期は関係ないです。

大人か子供かというよりも、すごく日焼けをしているとか、アトピーなど刺激に対して敏感なタイプであるとかいった場合には、程度によって、脱毛をできない場合はあります。

肌トラブルを抱えている時には、体への負担が大きくなってしまうことがあるため、どういった脱毛サロンなのか、良く調べてから相談し、施術を受けることが大切です。

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まとめ

ビビットの中で真鍋かおりさんも言っていましたが、今の子供は成長が早いので、自分の時の感覚と一緒だとかわいそうな気がします。

成長期の肌でも脱毛クリニックに通って脱毛しても問題ないということを医者も行っているし、本人が望んでいて、親も納得できるなら小学生でも脱毛クリニックに通ってもいいんじゃないかと私は思います。

でも、余程人よりも毛深いというのでなければ、そこまでする必要もないですよね。
お金もかかるし。

私が子供の頃は、ムダ毛の話や体のことなどを親に話すのが恥ずかしかったので、何でも相談できる関係というのはうらやましい気もします。

余談ですが、ビビットで真矢さんが、「女性は段階的にきれいになっていく楽しみがあるから、それをあまり早いうちから体験してしまうと先細りになってしまうんじゃないかなー?」という意見には、なるほど!と妙に納得してしまいました。

自分で働いて得たお金を美容に使う楽しみもありますものね。



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