健康

じんましんの原因と治療 救急車をすぐに呼ぶべき!危険なじんましんとは?

じんましんは、虫刺されのような赤くてかゆみを伴う発疹が突然現れます。
それが体全体に広がることもあります。

じんましんの多くは、数時間以内にいったん消え、場所や時間をかえて繰り返し現れることがよくあります。

じんましんができても70%の人が1週間以内に治り、90%の人が1ヵ月以内に治ります。

1ヵ月以上続くじんましんを【慢性じんましん】といいます。

多くの人が症状の差はあるものの、軽いじんましんになったことがあるのではないでしょうか?

自分がじんましんになったことがあっても、子供がじんましんになったら心配ですよね。

焦らず、お子さんのじんましんの様子をよく観察してみてください。

じんましんの原因には何があるのでしょうか

じんましんにはアレルギーが原因の場合とそうでない場合があります。

非アレルギー性じんましんは、特定の原因によってひきおこされる「刺激誘発型じんましん」と原因が特定できない「突発性じんましん」があります。

じんましんの多くは原因不明で突然起こる【突発性じんましん】です。

食べ物や薬物、植物、虫などの原因が特定できるアレルギー性のじんましんはわずかです。

アレルギーの原因と考えられるものは他にもたくさんあり、原因物質を突き止めるのは難しいケースが多いです。

さらに、じんましんの原因は一つではなく、風邪をひいていたり、疲れがたまっていたり、ストレスがたまっていたりなど、様々な要因がかさなっていることが多いのです。

そのため、じんましんで病院へ行って、医者に原因を聞いても「はっきりとした原因はわかりません」と言われてしまうのです。

医者もじんましんの原因をつかめないことが多いからです。

じんましんの治療にはどんなことをするのでしょうか

じんましんが出ているときは、涼しいところで安静に過ごしましょう。

運動や熱いお風呂などは控えましょう。

じんましんがひどい場合は、抗ヒスタミン薬を内服したり、かゆみが強い場所にかゆみ止めの塗り薬を塗って様子を見ます。

自宅でできるケアとしては、規則正しい生活、十分な休養と睡眠、新鮮で添加物の少ない食事を心がけましょう。

じんましんがでているところを保冷剤や氷などで冷やすと楽になります。

救急車を呼ぶべき危険なじんましんとは?

まれにアナフィラキシーを起こす場合があり、その時はすぐに救急車を呼びましょう!

アナフィラキシーとは、特定の物質によりアレルギーが誘発されて、皮膚症状のじんましん以外に体の広範囲に反応をおこし、呼吸障害や循環器障害などの重篤な状態な症状がでることを言います。

じんましん以外に、口や喉の違和感、かゆみ、胸の不快感、ぜんそく発作、呼吸困難や嘔吐などが出る場合は危険なサインです。

次第に意識障害をおこし、生命の危険がでてきます。

じんましん以外に、呼吸が苦しそう、声がしゃがれている、ぼーっとしている、声掛けに対しての反応が薄いなどの症状がある場合は、迷わず救急車を呼びましょう。

まとめ

特別ひどいアレルギーがない場合でも、疲れている時には、ちょっとした刺激でじんましんが出ることがあります。

うちの子供は野球をやっているのですが、ハードな合宿が終わって帰宅した時には、体中じんましんができていました。

疲労やストレスが溜まっているところに、汗をかいてそれが刺激になったのだろうという事でした。

普段はなんともないことでも、疲労がたまって免疫力が弱っている時にじんましんは起こりやすいです。

じんましんが出たら、体を休めることが大事ですね。

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